手汗を診てもらいたい!病院は何科に通ったらいいのかを調査!

手汗を診てもらいたい!病院は何科に通ったらいいのかを調査!

人前に出て緊張したり、ドキドキするような場面に出くわすと、誰しも手に汗を握ってしまうものですが、人より手汗をかく量が多かったり、常に汗ばんでいる状態だと、日常生活で不便ですし、病気ではないかと心配になりますね。

 

そんなとき、一度病院で診てもらったほうがいいのではと考えますが、手汗の症状は何科を受診すればよいのでしょうか。手汗の症状に対応してくれる診療科について調べてみました。

基本的にはまず皮膚科へ

皮膚科では、体の表面に見える部分が治療対象となるため、手汗の問題も皮膚科で診察してくれます。手のひらの多汗症は手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)と呼ばれ、症状がひどいと日常生活に支障が出るため、保険が適用されて治療を受けることができます。

 

皮膚科では市販の制汗剤よりも効果の高い塩化アルミニウム液など、汗を止めるのに役立つ外用薬を処方してくれます。このほかに自律神経のバランスを調整する内服薬による治療や、イオントフォレーシスと呼ばれるイオン浸透療法を行っている病院もあります。

 

手掌多汗症の治療として手術を考えている人もいるかもしれませんが、ETS手術と呼ばれる手汗対策のための手術は、ワキの下から内視鏡を挿入し、手汗に関わる交感神経の一部を切断して手汗を止めるというものです。

 

内視鏡手術なので傷あとがほとんど残らず、日帰りでできる手術ですが、術後に手のひら以外からの発汗が増えることがあるため、病院によっては手術は薦めていないところもあります。

美容外科でボツリヌス毒素の注射

見た目のコンプレックスを解消する美容外科や美容皮膚科でも、多汗症の治療を行っているところがあります。

 

主に行われるのは、ボツリヌス毒素の注射です。ボツリヌス菌の作るボツリヌストキシンと呼ばれる成分は、汗の分泌を促進させる神経伝達物質の分泌を抑えることができるので、わきがや多汗症にも利用されています。

 

1回のボツリヌストキシン注射での効果は約半年で、年に1〜2回程度、定期的に注射を行う必要があります。ボツリヌス毒素の注射に関しては健康保険の適用外であり、定期的に注射しなければならないので費用対効果などのメリットとデメリットを十分に考えた上で、治療を選択しましょう。

心療内科

手掌多汗症には、精神的な要因が関係していることも多く、ストレスなどで自律神経の調節がうまくいかず、異常に汗をかいてしまう場合があります。

 

このようなときは、心療内科や精神科を受診して、カウンセリングを受けたり、自律神経の緊張を和らげる抗不安剤や、発汗に関わる神経伝達物質の作用を抑える抗コリン剤などの内服薬による治療が行われます。

 

しかし、これらの薬には副作用があるため、薬の特徴をしっかり確認することが重要です。

まとめ

たくさん汗をかく原因として、緊張や不安によるものもありますが、手汗が多い悩みには、まずは皮膚科を受診することが一般的なようです。もし病気による異常であれば、対応した治療法を紹介してくれますので、気になる人は、受信してみてはいかがでしょうか。

 

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